窓になかなか剥がせないシールがある・・
我が家の窓もそんな状態で、断熱材を貼っていたテープが、ガッツリ残ってしまいました。
途中から、専用のテープが無くなってしまって、家にあった両面テープで貼っていたのですが、頑固に剥がれなくなったのです・・(汗)
なので、剥がし方を色々と調べてみました。
そしたら、なんとお酢で落ちることが判明!
早速、試してみたら本当に綺麗になりました♪
今回は、窓ガラスのシール剥がしの様子をお届けします(^^)
窓ガラスについたシール剥がしに必要なもの
今回、用意したものはこちらです。
- キッチンペーパー
- 器
- (ゴム手袋)
- 広範囲の場合は、雑巾
ゴム手袋をつけないと、思いのほか強烈な匂いが残るので用意されると安心かと思います。
窓ガラスのシール剥がし【手順】
①シールの大きさにキッチンペーパーを切る
我が家の窓についたシールは両面テープだったで、細長く切りました。
②器にお酢を入れ、キッチンペーパーに浸す
この後しばらく張り付けるので、液垂れしないように軽く絞ります。
③シールの上にキッチンペーパーをのせて、しばらく放置する
シールの頑固さにもよると思いますが、10分ほど放置しました。(3~5分では、うちのシールは剥がれませんでした。)
④剥がしたキッチンペーパーでシールをこする
ゆっくりこすっていくと、少しずつシールが剥がれてきます。
最後に雑巾がけをして完了です(^^)
きれいな窓ガラスになりました♪
でも、なぜお酢で綺麗になるのでしょうか?
お酢で窓ガラスに付いたシールを剥がせる訳
お酢は酸性ですが、このお酢に含まれる酸がシールの糊(粘着部分)を溶かしてくれるのだそうです。
だから、こすれば落ちるようになるんですね♪
うめのまとめφ(.. )
窓ガラスのシール剥がしは
- お酢で剥がせる
- キッチンペーパーに含ませて浸透させ、頑固なものは約10分放置
- 張り付けていたキッチンンペーパーでこすって落とす
剥がす前は、『本当におちるのかな?』と少し不安でしたが、綺麗に剥がすことができてよかったです。
お酢で剥がせるなら、わざわざシール剥がしを購入しなくても大丈夫ですね♪
また頑固なシールが取れなくなったら、試してみようと思います(^^)
コメント