札幌に住み始めてから、羊ヶ丘展望台を訪れるのは今回で2回目。
ゴールデンウィークに2歳息子と出かけてみたところ、羊の毛刈り見学やスタンプラリーなどのイベントが開催されていて、親子で思っていた以上に楽しめました。
広い芝生をのんびり歩いたり、羊を眺めたり。
観光スポットというより、家族でゆっくり過ごせるお出かけ先という印象です。
今回は実際に参加したGWイベントの様子や、子連れで感じた良かったところをまとめます。
羊ヶ丘展望台のGWイベントに行ってきました
ゴールデンウィーク最終日に、2歳の息子と一緒に羊ヶ丘展望台へ行ってきました。
到着すると広場には大きな鯉のぼりも飾られていて、ゴールデンウィークらしい雰囲気。

遠くにはプレミストドーム(旧札幌ドーム)も見え、天気の良い日は景色も楽しめます。

入口にはイベント案内の看板があり、羊の毛刈り見学やスタンプラリー、ストライダーの貸し出しなど、小さな子ども向けのイベントがたくさん開催されていました。

観光スポットのイメージが強かったのですが、実際は家族でのんびり過ごせるイベント広場のような雰囲気で、家族連れがかなり多かったです。
息子も鯉のぼりを見たり芝生を歩いたりしながら楽しそうにしていて、到着してすぐ「今日は楽しめそうだな」と感じました。
GW期間中は子ども向けイベントがたくさん開催
2026年のゴールデンウィーク期間中は、子ども向けイベントがたくさん開催されていました。
- 羊の毛刈り見学
- 連凧揚げと凧作り体験
- スタンプラリー
- 羊のおさんぽレース
- ストライダーの貸し出し(2~5歳)
- ワークショップ(キャンドルや石鹸作りなど)
- キッチンカー
中でも我が家のお目当ては、羊の毛刈り見学です。
まずはスタンプラリーに参加
到着後は、まずスタンプラリーに参加しました。
スタンプを集めながら園内を回るイベントで、参加用の冊子をもらえます。
息子も冊子を開いて興味津々。
ただ、まだ2歳になったばかりなので、スタンプラリーのルールはもちろん分かっていない様子です(笑)。
それでも冊子をパラパラめくったり、自分で持って歩いたりと楽しそうにしていました。

スタンプを集めながら園内を歩いていると、歴代の雪まつりの模型や写真が展示されている「さっぽろ雪まつり資料館」にも立ち寄ることができました。
夫と付き合っていた頃に見た雪像の写真もあり、「懐かしいね」と話しながら見学するのも楽しかったです。
また、スタンプを押すために札幌ブランバーチ・チャペルの3階へ。
高い場所から景色を見るのが好きな息子は、窓の外を眺めながら嬉しそうにしていました。
スタンプをすべて集めると、ちょっとしたプレゼントも用意されていました。
子どもも最後まで楽しみながら参加できたので、家族で園内を巡るきっかけにもなって良かったです。
スタンプラリーの受付で羊の毛刈り見学の場所を聞いてみると、
「今日はゴールデンウィーク最終日なので混みそうですよ。早めに行ったほうがいいかもしれません」
と教えてもらいました。
せっかくなら近くで見てみたいと思い、少し早めに毛刈り会場へ向かうことにしました。
一番楽しみにしていた羊の毛刈り見学へ
今回のゴールデンウィークで、私が一番楽しみにしていたのが羊の毛刈り見学でした。
スタンプラリーの受付で「今日は混みそうなので早めがおすすめですよ」と教えてもらったこともあり、開始時間の25分ほど前には会場へ向かいました。
25分前から待機して正解でした
見学場所に着いたときは、まだそれほど人は多くありませんでした。
息子とオレンジジュースを飲みながらのんびり待っていたのですが、開始時間が近づくにつれて少しずつ人が増えていきます。
マイクで案内のアナウンスが始まると、さらに人が集まり始め、ゴールデンウィーク最終日だったこともあってイベント開始前にはたくさんの人が集まっていました。
近くで見たい方は、少し早めに行くと安心かもしれません。
羊の毛刈りを初めて見ました
いよいよ羊の毛刈りがスタート。
私は今回初めて見たのですが、想像していた以上に面白く、大人も思わず見入ってしまいました。

刈られる仲間が気になるのか、周りの羊たちが集まってきていたのも印象的でした。

これから何が始まるんだろう?というような表情にも見えて、とても可愛かったです。

どんどん毛が刈られていく様子は迫力があり、会場からは驚きの声も上がっていました。
ふわふわの毛に包まれていた羊が、みるみるうちにすっきりした姿になっていく様子に親子で夢中になりました。
また、毛刈りの最中にはスタッフの方がマイクで羊に関する豆知識を紹介してくれます。
「へぇ!」と思う話も多く、見学するだけでなく話を聞くのも楽しい時間でした。
内容は毎年変わるかもしれませんが、ぜひ現地で聞いてみてくださいね。
刈った毛を触らせてもらえました
毛刈りが終わったあと、前の方で見学していた子どもたちに刈った毛を触らせてくれる場面がありました。
混雑状況によって違うかもしれませんが、今回は実際に触ることができました。

息子も大事そうに触っていて、とても嬉しそう。
隣にいた男の子と一緒に触りながら、不思議そうに感触を確かめていました。
実際に触ってみると、想像していたようなふわふわの毛ではなく、油分が多くて少ししっとりした感触。
毛を配ってくれたスタッフの方からも、「触ったあとは手をちゃんと洗ってね~」と声をかけてもらいました。
大事そうに毛を触る息子の姿を見られたのも、親として嬉しい時間でした。

広げられた毛はまるで一枚の大きな布のようで圧巻。
こんなに大きな一枚の毛が取れることにも驚きました。
毛を刈り終えた羊たち
毛刈りを終えた羊は、仲間たちのもとへ戻っていきました。
その途中でこちらを見ているような写真も撮れたので、思わず一枚。

なんだか「終わったよ」と報告してくれているようにも見えて、少し微笑ましかったです。
子連れで行って良かったところ
羊の毛刈り見学はもちろん楽しかったのですが、実際に行ってみて「小さい子連れでも過ごしやすい場所だな」と感じました。
ここからは、我が家が特に良かったと感じたポイントをご紹介します。
広すぎないから親も疲れにくい

羊ヶ丘展望台は広い芝生が広がっていますが、施設全体としては広すぎないので回りやすいと感じました。
息子は芝生の上を自由に歩き回って楽しそうでしたし、私たちも無理なく後をついて行ける距離感。
観光地によっては歩くだけでぐったりしてしまうこともありますが、羊ヶ丘展望台は「ちょうど良い広さ」でした。
イベントを楽しんだり景色を眺めたりしながら、半日ほどゆっくり過ごせます。
我が家は芝生を歩くだけで十分楽しめましたが、凧あげをして遊んでいるお子さんの姿も見かけました。
芝生を歩くだけでも楽しかった

羊ヶ丘展望台といえばクラーク博士のイメージが強かったのですが、実際に行ってみると広い芝生の上をのんびり歩くだけでも気持ちが良く、親子で楽しい時間を過ごせました。
息子も芝生の上を自由に歩き回ったり、気になる場所へどんどん進んでいったりと楽しそう。
遊具があるわけではありませんが、開放感のある景色の中を歩くだけでも十分満足している様子でした。

羊に触れることはできませんが、少し離れた場所からのんびり眺めることができます。
この日はたくさんの羊がいるという感じではありませんでしたが、息子は羊を見つけるたびに嬉しそうに指をさしていました。
最近は「羊さん見に行こうか」と声をかけると喜ぶようになったので、気軽に羊を見せてあげられる場所ができたのも嬉しかったです。
動物園ほど気合いを入れなくても楽しめるので、小さな子とのお出かけ先としてもちょうど良いと感じました。
駐車場無料なのがありがたい

地味ですが、個人的に嬉しかったのが駐車場が無料なこと。
子連れのお出かけは何かとお金がかかるので、駐車場代を気にしなくていいのは助かります。
車で気軽に立ち寄れるのも、何度も訪れたくなる理由のひとつでした。
札幌市民は年パスがお得
今回、我が家は年間パスポートを購入しました。
ゴールデンウィーク以外にも季節ごとのイベントが開催されていて、「また来たい」と思ったからです。
今回訪れたときはラベンダー畑はまだ咲いていませんでしたが、夏にはまた違った景色が楽しめそうでした。
札幌市民は入場料や年間パスポート料金が比較的お得に設定されているので、何度か訪れる予定があるなら検討してみても良いかもしれません。
私たちも、夏や秋のイベントに合わせてまた遊びに来たいと思っています。
羊ヶ丘展望台は未就園児とのお出かけにぴったり
羊ヶ丘展望台は「景色を見る場所」というイメージがありましたが、実際に行ってみると小さな子どもと一緒でも過ごしやすい場所でした。
広い芝生を歩いたり、羊を眺めたり、季節限定のイベントに参加したりと、親子でゆっくり楽しめます。
特に我が家が良かったと感じたのは、
- 広すぎず回りやすい
- 芝生で自由に遊べる
- 羊が見られる
- 季節ごとのイベントが豊富
という点でした。
今回参加した羊の毛刈り見学も、大人の私まで夢中になってしまうほど楽しい体験でした。
ゴールデンウィーク最終日は混雑していたので、ゆっくり見学したい方は少し早めの日程を選ぶのがおすすめです。
今回はラベンダーがまだ咲いていませんでしたが、これからの季節はまた違った景色が楽しめそうでした。
年間パスポートも購入したので、また季節を変えて遊びに行ってみたいと思っています。
夏や秋にも訪れたら、そのときの様子も改めてご紹介できたら嬉しいです。

2歳息子は羊よりも芝生を歩き回るのが楽しかったみたいです(笑)
札幌市民以外の方は、お出かけ前にチケット情報を確認しておくと、少しお得に楽しめるかもしれません。

