クッキーにメッセージを入れたく調べていたら、100円ショップに文字入れスタンプがあることがわかりました(^^)

こちらは、セリアで購入したスタンプです。(ダイソーやキャンドゥにも似た商品は売られているようです。)
こちらは英語バージョンですが、ひらがなもありました。
実際に使ってみると、可愛く文字入れができ大満足でした♪

少し苦戦しましたが、楽しく作ることができましたよ。
今回はこちらの使い心地をまとめました。
クッキースタンプ【使う前の準備】
先にお伝えしますが、このクッキースタンプは意外と時間がかかります・・σ(^_^;)
パーツも小さく、少し扱いにくさを感じました。

まず、取り出したら洗剤で水洗いします。
この後、パーツを細かく切っていくので先に洗っておきました。

そして、パーツを1つずつに切ってバラします。
ギリギリにカットしておくことがポイントです。
じゃないと、このスタンプ台に並べきれません。

わたしはギリギリに切らず、最初に1つずつ適当に切ってしまったので、スタンプを押すまでに時間がかかってしまいました(汗)

ここまで終われば、あとはクッキーに押していきます。
クッキーにスタンプしていく
セリアのスタンプ台は、6文字×3行までの文字を、1度に押すことができます。
「!」「?」「☆」「♡」の記号も付いていました。

これで、スタンプしていきます。
・・・でも、わたしは最初に1つ目の失敗をしまいした。

「THANK YOU♡」の文字を、普通にはめ込むという(;´ρ`)
何を考えていたのだか・・
結果、このように訳の分からない言葉に・・。

反転するのをスッカリ忘れ、直して・・

今度はKの向きを間違える。。
3度目の正直で、やっと正しくスタンプすることができました。

(間違えたものは、全て自分で食べたことは家族には内緒です)
また、注意が必要だと感じたことは、パーツの扱い方です。
外す際に勢い余って飛ばしてしまったりしたので、扱いには注意しないとと感じました。

またスタンプした際に、もしスタンプ文字にクッキー生地が入ってしまったら、爪楊枝で取り出したりする手間はありそうです。
でも、作ったクッキーは愛着が湧いてとても可愛い(^^)
軽めに押すだけで、くっきりと文字をスタンプすることができます。
(逆にギュッと強く押し過ぎると、クッキーの形が変わってしまいます)

名前をスタンプしたりと楽しみました♪
クッキースタンプ【片付け編】
さて、可愛いクッキーが焼けましたが、片付けが待っています。
面倒だというのは、お察しの通りです(゚ー゚;A
使い終わった後、生地が詰まっていないか確認して(詰まっていたら楊枝で取り除く)、洗剤を泡立たせてザルの中で洗いました。
パーツが流されないよう注意です。
場合によっては、熱湯消毒や使う前にアルコール消毒も必要かなと感じています。
うめのまとめ..φ(.. )
扱いやお手入れが大変ではありますが・・
クッキースタンプは、普通に購入すると800円程という商品もあるので、100円ショップで手に入るのはすごくお得だと思います(^^)

ちなみに今回使っていた、猫の型もセリアで購入したものです。

ぜひ、あなただけのオリジナルクッキーを作ってみてくださいね♪
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