チャイって一体なんなの?紅茶との違いとは??

大好きな飲み物の1つ、チャイ

chai2

すっごく甘くて、太るんじゃないかと心配になりますが、やっぱり飲みたくなってしまいます(^_^)
最近は特にはまってしまい、3日連続で注文。しかし、出てきたチャイは全部違いました・・

  • インドカレー屋さんで出てきたチャイ⇒一般的な、熱々のめちゃくちゃ甘いミルクを煮詰めたチャイ
  • カフェでテイクアウトミルクは入っているけれど甘さが殆ど無い、ティーバック入りのチャイ
  • 羽田空港の飲食店⇒ガラスの湯のみに、紅茶のようにストレート。コーヒーフレッシュが添えられているチャイ

店によって、味もスタイルもこんなにも違うものなのかぁ~と、そのときはあまり気にならなかったのですが・・・
数日経ってから、モヤモヤ(汗)

  • チャイって一体どんな飲み物なのか?
  • あの独特な風味は一体なんなのか?
  • どうして、お店によって違うのか?

ふと疑問に思いましたので、調べてみました。

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そもそも【チャイ】ってなんなの?

甘いミルクティーといった印象が強いチャイですが、本来チャイは、【】という意味なんだそうです。

【茶】を表す世界の言葉は、全て中国語からきていて、『チャ』と『ティー』に分かれていきました。
そして、インド、ケニア、トルコ、ロシアなどで、【チャイ】と呼ばれるようになります。

国によってチャイのスタイルは全く違う!

ですが、調べてビックリしました(・Θ・;)上記の国で、作り方から飲み方まで、全く違ったんです。

いつもの親しみのある、チャイではありませんっ。
1つずつ、見ていきましょう♪

インドチャイの場合

インドカレー屋さんで、よく聞くマサラチャイの【マサラ】とは、ヒンディー語で香辛料という意味。

作り方はお店によって様々でしたが、お水に香辛料(生姜、カルダモンなど)を入れて、紅茶の葉と一緒に煮詰めます。
そこに牛乳を加えて、お砂糖を入れ沸騰したら、カップに入れる際にこして、出来上がり♪

インドでは、毎日飲むことが普通だそうで、出来上がったチャイに、砂糖を更に追加する方も多いのだそう。
日本のようにマグカップでは飲まず、少量をお菓子感覚で楽しむのだそうですよ♪

なんでも、1858年から1947年までのイギリス植民地時代に、良質な紅茶は全てイギリスに送られて、ダストティーと呼ばれる細かいホコリのような安価の茶葉を、美味しく飲むために考えられたものが、インドチャイの始まり。
高級な茶葉では、美味しいインドチャイは作れないそうです。

ちなみに、インドチャイとマサラチャイの違いですが、定義や、香辛料の決まりは特に無く、お店のメニューに【チャイ】と【マサラチャイ】がもしあった場合は、チャイが香辛料無しで、マサラチャイは有りなんだそうです。

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ケニアチャイの場合

ケニアのチャイも、インドと同様に作ります。

インドと同じく、毎日チャイを飲むそうで、朝ごはんにお客様のおもてなし、晩ごはんのお供にもするそうです。家庭では1度にたくさん作って、ポットに入れておくそうですよ♪

おもてなしの際には、カップになみなみ注いで、受け皿にこぼれるくらいが礼儀なんだそうですΣ(・ω・ノ)ノ!

トルコチャイの場合

トルコチャイの作り方はとってもユニーク!

チャイダンルックという二段式のポットを使って蒸らすんです。

動画を観ていただけるとわかるのですが、とっても可愛らしいポットです(^^)

上の段のポットは空にした常態で茶葉を入れ、下のポットでお湯を沸かします。
沸騰したら、上の段のポットにお湯を入れて、減ったお湯の分だけ水を注ぎ、上のチャイを蒸らします。そして、チャイグラスに注ぐのですが、作ったチャイはとても濃いので、下の段のお湯をお好みで割って飲むのだそうです。

本場のトルコチャイはミルクを入れず、角砂糖だけで楽しむそうですよ♪

羽田空港で飲んだチャイも、コーヒーフレッシュはついてきたものの、容器もこのタイプでした!トルコ料理屋さんのチャイだったのですね!

湯のみだと思っていたガラスの容器は【チャイバルダック】というもので、チューリップの形を模してるそうです。インドやケニアと全然、違いますね~Σ(・ω・ノ)ノ

ロシアチャイの場合

ロシアでチャイは砂糖やミルクは入れず、ストレートで飲むことが多いそうです。
そして、甘いお菓子や、ジャムと一緒にいただくことが多いことも特徴です。

トルコチャイの動画のなかでも、ジャムが添えられていました♪

ロシアでは、【サモワール】というものでお湯を沸かすんだそうですよ(^^)
ちょっと向きが見にくいですが、こちらがサモワールです♪

別の小さいポットがサモワールの上にのる形になっており、そちらで濃いめに紅茶を煮出して、熱々のサモワールで沸かしたお湯で割るのだそうです。

作り方から、ポットまで各国でこんなにも違うんですね~♪驚きです!ヽ(*^^*)ノ

砂糖を大量に入れているのは、その土地で生き抜く知恵♪

調べていたら、いつも飲んでいたチャイは、かなり大量の砂糖を入れていたんだぁ~と衝撃でしたΣ(゚д゚;)
たしかに、あれだけ甘かったらそうですよね(笑)

大量に砂糖を入れているのは、美味しく飲むということもありますが、エネルギーを蓄えるよう、昔の人の知恵もあったようです。寒さや、暑さが厳しい地域では、砂糖とスパイスが元気の源だったんですね♪

ちなみに、ロシアは世界有数の砂糖消費国であり、インドはもちろんナンバー1です(・Θ・;)ケニアの輸入量も年々増えている模様。

元気な源とはいえ、環境の違う日本ではほどほどにしないとですねσ(^_^;)
自分好みの甘さに調節しながら、自宅で楽しむのもいいかもしれません(^^)

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