先日、生春巻きにエビを入れようと思って、殻付きのエビの殻をむいて茹でたら、とっても残念なことになりました。
それがこちら・・・
ボロボロの見た目が、格好悪いエビに/(=ω=。)\
何がいけなかったんだ?市販のむきエビだと、失敗することもないのに・・
当然、エビを美しく見せる生春巻きも、不恰好になってしまいました。
なので、今度は殻付きの海老をプリップリにするために、覚えやすい簡単な方法は無いのかと調べまくりました。
でも、色々あってどれが良いのか分からず、戸惑ってしまい・・
そうだ、ここは北海道!よく行く八百屋さんのおばちゃんにコツを聞いてきました♪
すると、調べたことよりも簡単で、覚えやすい方法でしたヽ(*^^*)ノ
こんな感じの、プリプリえびに仕上がりました。
今日はそのわたしが感動した、殻付きのエビを簡単に茹でる方法をお伝えします(*^-^)
殻つきえびを綺麗に茹でる為の材料
・爪楊枝または竹串
これだけで大丈夫です(^^)
では早速、手順をみていきましょう♪
手順
まず、殻の上から背ワタを取っていきます。
何度も色んな箇所を刺さないほうが、綺麗に仕上がりますよ♪
そして、お鍋に水を張り、エビを入れて茹でていきます。
殻のまま水から茹でることがポイントなんですね。知らなかった~(汗)
こうすることで、エビの身が縮まない効果があるんだそうです♪
そして、沸騰したらすぐに火を止めてしまいます。このまま2~3分、放置して余熱で仕上げていきます。
エビの大きさで見極めるんだよと教えてもらい、今回は2分放置しています。大きいものは3分程の放置です(^^)
あとはザルなどにあげて、自然な状態で冷ましてから、殻をむくだけです。簡単ですね~!
この通りヽ(*^^*)ノおばちゃんのお陰で、きれいにエビを茹でることができました。
肝心のお味ですが、臭みも無く、美味しくプリプリでしたよ♪
~ちらし寿司~
~サラダ~
~生春巻き~
などなど、レパートリーが増えそうですね(^^)
【余談】市販のむきエビが、長時間茹でてもプリプリな訳
ちょっと話はそれますが、最初に市販のエビは失敗しにくいと自分で文章を打っていて、何でだろう?と疑問になりました。
ふと気になった方もいるのでは??
そこで調べてみると、市販のむきエビは保水剤というものをエビに含ませている為、細胞にギュっと水分を閉じ込められ、あのプリプリがあるそうです。
保水剤とはpH調整剤と明記されているアレです。だから、長時間炒めても、茹でてもプリプリなんですね~(;^_^A
いかがでしたか?
背ワタを取ってしまえば、あとはお水から茹でるだけなので、楽チンで良いですよねヽ(*^^*)ノ
沸騰したら必ず火をとめてから、2~3分放置してください♪
そして、自然に冷ましてから殻をむくというのもポイントです。
ぜひ、試してみてください~(^^)
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