玄関のたたきの掃除でも大活躍中のエタノール♪
靴箱の掃除にも使っています。
お天気が良いときに、靴の整理も兼ねて掃除するのは年に2回くらいでしょうか。
靴箱のカビ点検も兼ねて行っています(^^)
また、購入時の箱に靴を保管している場合にも、ちょっとした一手間でカビの繁殖を抑える方法があるんですよ♪
今回は、我が家の靴箱の掃除方法をご紹介します。
靴箱のお掃除に必要なもの
- 消毒用エタノール
- スプレーボトル
- 雑巾(またはボロ布)
- ちり取り
- ホウキ
- ゴム手袋
消毒用エタノールはお家のいろんな場所のお掃除に使えるので、常備しておくととても便利です♪
脱脂作用があるので、ゴム手袋を用意されると手が荒れず安心ですよ(^^)
靴箱のお掃除手順
※エタノールには引火性・揮発性があるので、取り扱いには注意してください。
(火のある場所へは近づけず、換気をしながら掃除をします)
① ホコリや砂をホウキで取り除く
②エタノールスプレーを雑巾に吹きかけて拭いていく
③ 拭いた部分を乾かして靴を戻す
これで完了です♪
消毒用エタノールで拭くだけなので簡単に終わります(^^)
収納に使っている100円グッズも、これで拭き掃除して乾燥させればスッキリ。
我が家では穴の開いてしまった靴下をウエス代わりとしてお掃除することもあります。
スポッと手にはめて使ったりもできるので、細かい部分の掃除に便利ですよ。
それから購入時の箱に入れて収納している靴はありませんか?
靴箱を乾燥させている間には、紙箱に入れている靴まわりもカビ対策をしてます。
【紙などの靴箱】カビの繁殖を抑える方法
いつも、ついでに行っている紙の靴箱のお手入れ。
こういった紙箱には、底に重曹を振りかけておくとカビの繁殖が抑えられるそうです。
靴箱自体にカビが生えないようにの対策です。
2~3ヶ月置きくらいに重曹を取り替えてあげて、取り除いたものはお掃除に再利用が可能ですよ(^^)
靴箱周りの環境次第で必ずカビが生えないという訳ではありませんが、こうしておくことで安心して保管ができます。
うめのまとめφ(.. )
靴箱のお掃除も消毒用エタノールで拭き掃除をすれば、スッキリ綺麗になります。
お天気の良い日に換気をしながら靴箱を掃除して、ついでに靴も磨いちゃったりした日には、達成感すごいです。
晴れの日には、湿気がこもらないように靴箱も開放してあげるだけでもカビの心配も減りますよ♪
また、紙の靴箱などには、重曹を振りかけることでカビの繁殖を抑える効果が期待できます。
ぜひ消毒用エタノールと重曹を活用してみてください(^^)
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