もやしのひげ根ってどこなの?やっぱり取り除いたほうがいい?

野菜が高いときに、何かと助けてくれるもやし

15円なんて日には2袋まとめ買いしちゃってます。

でもね、結婚したてで料理初心者だった頃、ひげ根の場所が分からなかったんですよ。本当に。
だって、両側に何かくっついてるじゃないですか(゚ー゚;A

だから、このページではひげ根についてまとめました。
どこか分からないあなた、ここにも分からなかった人がいます!

取り方や簡単な保存方法も実際の写真を含めてまとめてみましたので、参考になれば嬉しいです(^^)

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もやしのひげ根ってどの部分?

もやしのひげ根は、この部分です。

『 ヒゲ 』が付くくらいだから、おそらくこっちじゃないかと思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか(^^)

反対側は、芽の部分。ここからもやしが育っている訳ですね。

よく、レシピ本でひげ根を取る工程を見かけますが、あれは口当たりをよくする為。
わたしも食べ比べてみたけれど取り除くと、やっぱり違います。

(↑ひげ根を取り除いた様子)

また、レシピによっては、芽を取り除く工程もあります。
中華料理屋さんでも、取り除いているお店は多いです。

一方、家庭では人それぞれでしょうね。
わたしの祖母は、普段からひげ根・芽は綺麗に取り除く派ですが、母は暇なときだけひげ根を取り除いているようですので。

主婦のお友達に聞いても、取ったり取らなかったりと様々です。
ぶっちゃけ面倒臭い作業ではありますからねσ(^_^;)

わたしは、ひげ根を取り除いた方が好みなので、テレビを見ながらポキポキ取り除いてます。
ということで、今度は取り方を見ていきましょう♪

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もやしのひげ根【取り方】

もやしは傷みやすいので、購入日に処理しています。

まず、水を張ったボウルにもやしを入れて、1本ずつもやしを手にします。(いっぺんにできたら良いんですけどねε-(´・`))

上の写真のように、ひげ根の部分を見定めて・・

ポキッと折る。

すると、こんな感じでひげ根が取れます。

もやし1袋分で取れたひげ根の量です。

テレビ観ながら、何十分やっていたんだろう。
安いけど、この作業を考えると手間のかかるもやしですね~ε= (´∞` )

無事に取り除けたら、今度は美味しさをキープしながら保存します。
あしがはやいので、冷蔵庫にあることを忘れないよう要注意ですね。

ひげ根を取った後の保存方法

ひげ根を取り除いたら、水を張ったタッパーで冷蔵保存しています。

こうすることで、シャキっとしたまま美味しさをキープできるんですよ♪
そして当日か翌日までには調理に使ってしまいます。

また、すぐ使わない場合は冷凍保存が便利です。
その場合は、茹でたり炒めたりと調理してからの保存がいいですよ(^^)

うめのまとめφ(.. )

もやしのひげ根、あなたは取り除こうと思いましたか?

これは人それぞれなので、取らないのがダメとかはないですが、例えばお浸しとかナムルとかは、ひげ根を取ると見た目も綺麗に仕上がります。

なので、「この料理は見た目重視!」なんてときだけ、取ったりしてもいいかもしれません。
口当たりも良くなりますし♪

また、今は根きりもやしや、根の少ないもやしも売られています。

忙しいときには、そういった商品を利用されるのも1つの手だと思います(^^)

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