ずっと購入を考えながらも、ためらっていたレジカゴバッグ。
時短になるという点は、とっても魅力的でした。
でも、どのタイミングでつけるのか・・とか、そんな些細なことで購入を躊躇していたんですね。
『レジの店員さんや、後ろのお客さんに嫌な顔をされたら、どうしよう』
なんて気持ちもあったのだと思います。
ところが、ふとしたことがキッカケで、そんなわたしの悩みも吹っ飛んでいくことに(笑)
今では「本当に買って正解だった!」と声を大にして言えます。
なので今回は、そんなレジカゴバッグをセットしているタイミングや、さっと取り付ける為に辿り着いた我が家愛用のバッグを、写真たっぷりでご紹介していきます♪
どうしようか悩まれている方へ、少しでも参考になれば嬉しいです。
レジカゴバッグはどのタイミングでつける?
最近は、精算前と後で別々のカゴを用意されているお店が多くなってきていますよね。
わたしはいつもチラシとにらめっこしながら、日によって3つのスーパーを使い分けているのですが、全てのお店が精算前と後で色別のカゴを用意されています。
そういったお店でレジカゴバッグを取り付けるとなると、やはりレジでのタイミングになってくるかと思います。
そうなると、
- 『サッと付けられるかな。モタモタしちゃわないかな。』
- 『店員さんや他のお客さんに嫌がられないかな』
といった点が気になると思うのですが、わたしは別のお客さんの様子を見たことがキッカケで、この悩みが解消することになったんです。
レジに並んでいたとき、ふと前のお客さんがレジカゴバッグを出して、サッと着けているのです。
ものの数秒、かぞえて3秒くらいでしょうか。
そのとき、後ろに並んでいるわたしは、全然嫌な気持ちがしなかったのです。
スマートに出して、サッとつける。
『あ、これが大事なのか!これができれば使えるじゃない!』と気持ちがパァ~っと晴れたのです(笑)
エコバッグを推奨されているお店ということもあるでしょうが、店員さんも全く嫌な顔してないし、むしろ手伝おうとされてる姿を見て、安心できたのだと思います。
わたしと同じ悩みを抱えている方は、一度いつも行かれているスーパーで、レジカゴバッグを使用しているお客さんやレジ店員さんの様子を見てみてはいかがでしょう。
混雑時は、レジカゴバッグを出すのは気が引けてしまうかもですが、前のお客さんが終わるタイミングでサッとつけたり、ポイントカードをスキャンしてもらっているタイミングでサッとつけたりと工夫できるかもしれません。
あまりにも大量な商品を、レジカゴバッグに詰めていってもらうことは無理があると思いますが、店員さんが入れやすいように精算前のカゴに商品を入れてみたりと心掛けることもできると思います。
後ろのお客さんに嫌な顔をされてしまうのは、モタモタしていると感じられてしまうことや店員さん任せな態度なのかな・・と個人的に感じますので、サッと自分で着けられる使いやすいレジカゴバッグを使うことが一番だと感じています。
では、サッとつけるには、どんな所に気をつけてレジカゴバッグを買ったらいいのでしょう。
今度は、わたしが購入するときにチェックしたことを少し書いてみます。
その後に、実際に購入したレジカゴバッグの詳細や感想を書いていきますね(^^)
サッとセットできるようにするには?
サッと付けられるようにするには、レジカゴバッグのサイズがとても重要だと気付きました。
購入までに、色々な商品をチェックしてレビューを読んだのですが、「微妙に小さくて、レジカゴに着けにくい」という声が結構あったのです。
商品をチェックしていると、【着けるコツ】なるものが書いてあるページもあります。
片側をつけてから、もう片側を着ける・・という説明がほとんどなんですけど、そもそもレジカゴよりも大きければいいのです。
小さければ、着けにくいストレスは付きものですからね。なので、ぜひ気に入った商品があったら、サイズと着けやすさの確認をされてみてください♪
ちなみに、わたしが購入したレジカゴバッグは、もう通販で売られていなかったのですが、インターネットで購入するならば、カゴに取り付けている画像がある商品が安心かと思います。
わたしが購入した商品は中国製なのですが、サイズとデニム風の素材、使い心地が良さそうなことが決め手となって購入しました。どのように使っているのか、今度はご紹介していこうと思います(^^)
買ってよかった我が家のレジカゴバッグ
楽天ショップで購入した、こちらのレジカゴバッグ。折り畳みができるものなので、こんな感じで自立はできませんが、デニム生地っぽい見た目が気に入ってます。
ロゴには牛の絵柄も入っていて、可愛らしいです。
ブルーとネイビーの2色があり、こちらはネイビー。
ブルーは持ち手が白色で汚れが心配でしたので、ネイビーにしました。
容量は、約20L。
サイズは、
- 高さ 約230mm
- 幅 約450mm
- 奥行き 約310mm
となっています。
素材は、表裏ともにポリエステルで、保冷保温効果付き(ただし短時間)。
はっ水加工も施されていますので、雨の日でも安心です。
こんな感じで折りたためますが、この大きさだとかさばって嫌という方もいらっしゃるかもしれませんね。
お出掛けついでにカバンに入れておくには、ちょっと大きすぎるサイズかと思います。
気になるレジカゴへの装着ですが、カゴよりも大きいので、慣れてしまえばあっという間にできます。
初めて使ったときは、少し手こずり店員さんに助けてもらいましたが、今ではササッと取り付けられます♪(でも、最近は「いいですよ~。」とサッとつけてくれる店員さんが増えてきているように感じます。)
でも、こんな風にペットボトルなどの重たい飲み物を立てて入れると、ペラペラとしたレジカゴバッグなので、ボトルが倒れるとバッグがでろーんとなります(汗)
見た目が気になる方は、もっとガッチリした素材がおすすめ。
こちらのバッグは、こんな風に、紐が付いていますので、こんな感じでキュッとして・・
結びます。
持ってみると、こんな感じです♪
エコバッグに商品を詰めるなんて、ちょっとしたことなんですが、お腹が空いていても、すぐに帰ることができるし、時間に追われている主婦にとっては、大変ありがたいなぁとしみじみ感じています。
しかもこちらのレジカゴバッグ、畳み方もとっても簡単なのです。
購入する際には、畳み方も楽なのか、ぜひチェックしてみてください!
折り畳みのストレスフリーも、かなり重要と感じています(^^)
畳み方も簡単♪
こちらのレジカゴバッグは、こんな感じで紐部分を伸ばし・・
置きます。
そして、両側を片方ずつ、折りたたんでいきます。
両方たたむと、このようになります。
あとは、2つに折りたたんで、マジックテープでとめれば完了!
慣れてしまえば、簡単に誰でも畳めるのが良いと思います♪
実はわたし、以前はこんなタイプのエコバッグを使っていたんです。
このタイプだとちょっと雑に扱うと、ぐちゃぐちゃになってしまい、とても折り畳みやすいとは言えなかったんですね。
そうなると、やっぱり畳むことが嫌な作業になるからストレスになるし、夫も見て見ぬフリ(笑)
手伝おうとはしてくれるのですが、「これは苦手だから、あとはやってね」となってしまってました。
でも、今回新たに購入したタイプのレジカゴバッグは、畳むのも楽。これだと、わたしも夫もストレスなく、片づけられます♪
玄関に置いておいて、必要なときに持っていく・・というスタイルが定着してきました(^^)
なので、折りたたむ工程も楽ちんなのか想像されると、なおのこと良いと思います!
おわりに..φ(..)
レジカゴバッグのタイミングで悩んでいましたが、今ではスーパーでサッと出して着けることが当たり前になりました。
わたしの地域では、ほとんどのスーパーがレジ袋有料になってますので、まわりを見渡すとレジカゴバッグをレジで着けている方って意外と多いです。
サッとものの数秒でレジカゴに着けられるものを選べば、とても役立ちますよ♪
わたしと同じような悩みを持っている方は、まずはいつも行かれているスーパーで、お客さんやレジ店員さんの様子を観察されるところから始めてみてはいかがでしょうか(^^)
もしかしたら、悩みがパ~ッと晴れるかもしれません♪
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