大好きな生春巻き。
お惣菜で買うとちょっとお高いので、お家でよく作っています。
でもある日、生春巻きを夕食に食べていたところ・・
くっついて離れにくく、取りにくいことが気になってしょうがなくなりました。
なので色々と調べてみたら、キッチンにあるものを入れれば解消されるそうではありませんか。
早速、試してみると・・くっつかない♪
これでお客さんが来たときも、安心してお出しできそうです。
一緒に小さなストレス解消しましょう(^^)
生春巻きがくっつかない秘訣は油だった
使ったキッチンにあるもの・・それは油です。
ライスペーパーをもどす際に、油を少量入れてあげるのです。
よく考えたらそうだよね~と思いますが、今まで気付きませんでした(汗)
実際に巻いてみた様子も少し載せていきます♪
くっつかない生春巻きの手順
わたしがいつも使っているライスペーパーはこちら。
youki(ユウキ食品)のものです 。
もどす際、お水やお湯でもどす方もいらっしゃるようですが、このライスペーパーは40℃程でもどすことがポイントだそうなので、毎回ぬるま湯でもどしています。
大体ぬるいなぁ~くらいです♪
そのぬるま湯に油を入れて・・(今回は小さじ1/2杯弱)
ライスペーパー全体をさっとぬるま湯に浸けます。(持ったまま、全体を1度浸ければ大丈夫です)
※1枚ずつ行わないと、くっついてしまうので注意です。
サッと浸けただけでは、まだ少しライスペーパーは固いですが、このほうが巻きやすいです(^^)
固く絞った布巾などにのせて、巻いていきます。
あえて横にして、くっつけて並べてみたところ、いつもよりもくっつきにくく、取りやすかったです(^^)
しかも艶々していて、美味しそうに見えました♪
こんな盛り付けでも怖くないかもしれません(笑)
うめのあとがき..φ(..)
生春巻きのくっつきは、ライスペーパーをもどすぬるま湯に油を入れることで解消できました。
油の量は、生春巻きを作る量にもよりますが、少量で大丈夫です♪
たくさん作るときは、ぬるま湯の表面に油が残っているか確認されながら作ってみようと思います(^^)
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