初めてマンゴーを自分で切るときに、どう切るものなのか悩みました。
というのも、種の場所がよく分からなかったのです。
せっかく家族で美味しくいただくのなら、綺麗に出したいですよね。
なのでマンゴーを育てている方に、切り方や食べごろの目安を教えてもらいました。
種の向きを覚えてしまえば、こんな感じに花咲きカットができます。
今回はマンゴーの切り方や食べごろの目安をまとめてみました(^^)
マンゴーの種の部分
まず、切る前に種の部分を確認します。
マンゴーをくるりとまわしてみると、このように幅の広い面と細い面があります。
種はこのような形で入っているのだそうです。
なので、『面が広い面に種が平らに入っているから、細い面を上にして切る』と覚えました(^^)
種を把握できたので、早速切っていきます♪
マンゴーの切り方
①細い面を上にして置く
大体、種の幅は1cmくらいなのだそうです。
②種の幅を想像して片側を切り落とす
③もう片側も見当をつけて切る
こんな風に種が入ってるんですね(^^)
④花咲きカットをする
種の入っていない両側の部分は、包丁の先でさいの目状に切ります。(皮までは切らないようにして)
両端を持って開けば、よく見る花咲きカットの出来上がりです。
⑤種の部分をカットする
種の部分は、周りを切って余った部分をそぎ落とすようにすれば、無駄なくいただけます。
個人的にはこちらの方が難しかったですが、種の部分もこれだけ実が取れました。
種の向きや厚さを知らなかったら無残なことになっていた気がしますが、綺麗にカットすることができました(^^)
最後にマンゴー農家さんから教えていただいた保存方法や、食べ頃の目安も少しまとめておこうと思います。
マンゴーの食べ頃サインと保存方法は?
熟した目安は、見た目と感触で確認します。
- 皮の粉っぽさが取れて、しっとりとした艶がある
- 軽く押してみると柔らかい
こんな状態が食べ頃の目安なのだそうです(^^)
甘くなるまで待つときは、直射日光を避けて常温保存します。
食べ頃になったら、冷蔵庫に入れて冷やしてからカットすると美味しくいただけますよ♪
うめのあとがきφ(..)
種の位置さえ分かってしまえば、臆せずにカットすることができました(^^)
【切るのは細い面】と覚えておけば、分かりやすいかもしれません。
無駄なく美味しく、いただけますように♪
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