枕をクッションにリメイク!意外と使える形のクッションです
新居に引っ越してから、布団も一新したのですが枕が合わず、首が痛い日が続いていました・・。
それで、買い換えていたら3つも枕が余るという結果に(汗)
さすがに捨てるのは勿体無い・・
なので、クッションにリメイクしてみました(^^)
細長い形にしたので、リビングで枕としても使えるし、ソファに座る際に腰部分に置いても気持ちがいいです♪
これ、実はカバーを作って、枕を2つ折りにして入れているだけ。洗える枕なら取り出して洗濯できますし、作るのも楽チンです。
お気に入りの生地とファスナー、お裁縫セットがあれば簡単にできるので、今回はこの作り方をご紹介します(^^)
枕が洗えない場合の、作った後のお手入れ方法も最後にお伝えしますねっ♪
まずは必要な物をざっとお伝えします。
枕をクッションにリメイクする際に必要な物
- カバーにしたい布
- ファスナー
- 縫い糸
- 縫い針
- 待ち針
- 手芸ハサミ
- 糸切りハサミ
布以外は全て、100円均一で揃えることができますよ(^_^)
それでは作り方です♪
リメイククッションの作り方
- まずは、クッションの大きさを決めます。
- 生地をカットしたら、あとは縫っていきます。
- これで裏返して、枕を詰めれば完成です!
わたしは枕をまるめてみて、半分のサイズで作ろうと思ったので、枕の半分より少し長めに生地を切りました。
両端を縫ったら、ファスナーの片側を縫います。
そして、ファスナーを開けた状態で、反対側を縫います。(裏返した状態でファスナーを閉めた状態で、両側縫ってしまうと開けられなくなるので注意してください)
いつもと違ったクッションが仲間入りしてくれて、リビングが更に充実しました(^^)
洗える枕なら、取り出してジャブジャブ洗ってお手入れできて楽チンです♪
でも洗えなかったり、低反発で乾かすのに時間がかかるような枕なら・・我が家はこんな方法でお手入れしていますよ♪
洗えない枕クッションのお手入れ方法
洗えないときには、エタノールを薄めたものを表面にスプレーして天日干ししています(^^)
エタノールはドラックストアなどでも手に入りますよ♪
わたしは大体、エタノールと同じ分量の水を入れて薄めています。
これをスプレーボトルに移しいれて、取り出した枕にシュッシュ♪
その後、天日干しして乾かせば紫外線効果で殺菌作用も期待できるので・・
お天気のいい午前中に行うのがオススメです(^^)
ちょっと、話がそれましたが、枕のリメイクいかがでしたでしょうか??
カバーを作ったら、折りたたむだけなので簡単ですよね(*^-^)
以外と使い心地がめっちゃ良いので、ぜひ枕が余っていたら作ってみてくださいませ♪
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