自家製ジンジャエールは簡単！保存料なしの手作りは美味しい

市販されているジンジャエールが大好き。
でも、手作りの味を知ってからは、お家で作ってしまうことが多くなりました。

お鍋で作るジンジャエールシロップは、煮る手間はあるけれど簡単にできてしまいます(^^)

我が家は甘口のジンジャエールをよく作りますが、工程を変えたり材料を追加すると辛口になるのでお好みのシロップが出来上がりますよ♪

今回は作った様子を少しご紹介します。

我が家の甘口ジンジャエール【材料】

～約4杯分～

うまいっす

これでシロップをつくり、炭酸水で割っていきます。

ハチミツが無かったら、砂糖を100gにしても美味しいです(^^)
レモンそのものがあれば、1個分の果汁を入れて作っています。

混ぜながら砂糖を溶かしていきます。

火加減はいつもこのぐらいにしています。

沸騰してしまうとクローブの香りが飛んでしまうので要注意です。

10分経つと少し煮詰まって、このような感じになりますよ♪

シロップを炭酸水で割れば、ジンジャエールの出来上がりです(^^)

シロップは、煮沸消毒した瓶など清潔な容器に入れて冷蔵庫で保管しています。

取り出した生姜は甘くて美味しいので、わたしはヨーグルトの上にのせて食べることも多いです♪

また、もっと辛口のジンジャエールが飲みたい！なんて場合は、工程を変えたり調味料を追加して調整されると大人な味が楽しめますよ。

このようにアレンジすると辛口になります。

これだけで、喉にガツンとくる辛口ジンジャエールが出来上がります。

さらに、シナモンスティックも入れてあげると風味が出ます♪

うまいっす

こちらも加えるなら、1本を半分に割った1/2本で十分でした。

ただ、香辛料を加えるときは沸騰させないようにご注意を。
せっかくの風味が飛んでいってしまう原因となってしまいます。

ぜひ、お好みの味を見つけてみてくださいね(^^)

我が家のジンジャエール作りのまとめ

ずっと好きで飲んでいた飲料も、ふとラベルを見てみると添加物がいろいろと入っていることに気づき、お家で手作りをするようになりました。

購入するよりも手間はかかってしまいますが、甘さも調整できて体に優しい点は嬉しいところです(^^)

シロップを用意しておけば、炭酸水以外にも100％のフルーツジュースと割ったり、カキ氷にかけたりと、いろんなアレンジができますよ♪