我が家ではビタミンC摂取のために、キウイフルーツを食べることが多いです。

いつも同じ切り方で、ちょっとつまらないなと思ったので、切り方を変えて楽しんでみました。

全て簡単にできる方法ですよ♪
お花型に薔薇、カップ型・・
今回は、これら3つの飾り切り方法を細かい手順付きでまとめてみます。
キウイフルーツの飾り切り【お花型】
お花型・バラ・カップ型の順番でお伝えしていきますね。

お花型は、丸い形のキウイで作ると可愛く仕上がります(^^)
①ヘタを落とします

こちらのボコっと硬い部分は・・

硬いところまで包丁を入れてから(1周すべて)手で回すと、固い芯部分も一緒に取れます。
スポッと取れて爽快です(笑)


②皮は上から下へ切り落とします

キウイの丸みができるだけ残るように、丁寧に行うと仕上がりが綺麗になります。
③側面5箇所に、Vの形の切り込みを入れ、除いていきます


上から見ると、このような形になるかと思います。

④好みの厚さにカットします

切り込みを入れる距離の感覚が、最初は掴みにくいですが、慣れてくれば簡単にできますよ(^^)
では、次はバラです。
これもすごく簡単です♪
キウイフルーツの飾り切り【バラ】

①ヘタと皮を切り落としていきます

②次に縦半分に切ります

③薄くスライスをします

④全て切ったらスライスをずらしていきます

⑤端からクルクルと巻き完成です


スライスの厚みを変えれば、また違った表情のバラが完成します。
とっても簡単です。
では、最後はカップ型です♪
キウイフルーツの飾り切り【カップ型】

カップ型は柔らかすぎないキウイフルーツがお勧めです。
1つのキウイで、2つのカップが出来上がります♪
①キウイを半分に切ります

②ヘタ部分を切り落とします

③皮の内側に少しずつ包丁を入れていき、1周して中身を取り出します

柔らかいキウイだとやりにくいのですが、このようになるかと思います。

④先程のヘタを戻して底にします

⑤最後に取り出した中身を好みの大きさにカットして、カップに入れて出来上がり♪

個人的には、3つの中では一番手間を感じるのがこのカップ型ですが、可愛いので何度も作っています。
他のフルーツと一緒に盛り合わせても、カラフルになり素敵ですよ(^^)
うめの後書きφ(.. )

このようなカット技術は、フルーツカッティングと呼びます。
本やDVDも探すと出てきますので、気になる方はぜひチェックしてみてください♪
コメント