いつもポチ袋はコンビニで買っていたのですが、今年は手作りすることにしました。
折り紙で作ったのですが、結構いい感じにできました(^^)
しかも、とても簡単なんです♪
さらに無くても作れますが、もっと楽に作れるポチ袋テンプレートなる商品も購入してみました。
綺麗にさっと作ろうと思ったときには使えるので、そちらも合わせてポチ袋の作り方をご紹介します。
【簡単】定番お年玉袋の作り方
まずテンプレート無しで作る方法です。
用意するもの
- 折り紙
- はさみ
- のり
手順
まず折る前に、折り紙はできたら2枚重ねることをオススメします。(普通の折り紙の場合)
(十字、X字、外周・・・と全体的にのりを塗って、くっつけました)
後ほど、1枚と2枚の差を写真で載せていますが、やはり2枚の方がしっかりしていて安っぽさがありません。
① 中央に向けて両側を折る
お札が入るように、自分の好みの幅に調整します。
②折った部分を糊付けする
③ 上部を切り取る
この部分は大きさを調整するため、切ってしまいます。
④ 角4箇所を切る
写真では全て同じ大きさで切っていますが、上部を大きく切っても綺麗な見た目になります。
⑤ 切った部分に折り目をつける
⑥ 片側を切り取る
2枚とものり付けすると分厚くなってしまうので、折り込む内側1枚は切り取ってしまいます。
⑦ 下部をのり付けする
ポチ袋の形になってきました♪
⑧ 上部の始めに2枚重ねした箇所が剥がれていないか確認する
剥がれていれば再度のり付けします。
ここが剥がれていると見た目も悪くなるので、しっかりくっついているか確認します。
大丈夫なようなら、これで完成です(^^)
ミニサイズと、普通サイズを作ってみました。(実際に写真で手順をご紹介したのは、右側の普通サイズです)
写真だと分かりにくいのですが、
- ミニサイズは、折り紙1枚
- 普通サイズは、折り紙2枚
で作ってみました。
実際際に千円札を入れてみます。
こちら見えるでしょうか。1枚のミニサイズは、お札が透けてしまってます。
持ってみても、なんだか頼りないお年玉袋です。
なので作るときは2枚重ねを個人的にはオススメします。
またはクラフト紙やちょっと厚手の折り紙だと安心だと思います♪
ではポチ袋テンプレートを使って、今度は作ってみます。
【ポチ袋テンプレートで】定番お年玉袋の作り方
最初聞いたときは、そんな物があるなんて知らず、ビックリしました。
このテンプレートで折り紙など好きな紙に目安となる線を引き、ポチ袋を作っていきます。
① 折り紙の裏面にテンプレートを使って線を引いていく
このように線が引けました。
② 線に沿って切り取っていく
線の内側を切って下書きが見えないように切りました。
③折り目をつけて糊付けする
まず中央をのり付けして・・
下部も糊付けしたら完成です。
簡単かつ綺麗にできました♪
このテンプレートはポチ袋サイズだと一番大きな枠を使うのですが、それ以外にも3種類のミニポチ袋が作れます。
また余談ですが、封筒テンプレートなる物もありました(^^)
簡単に量産したいときに、とても便利そうです。
うめのまとめφ(.. )
手作りのポチ袋は意外と簡単にできました(^^)
折り紙でも2重にすれば、しっかりした物が作れます。
大量に作りたいときはテンプレートが大活躍しそうです♪
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