『生チョコを作ろうと思ったけれど、型が無いっ!』
そんなときは、お家にある物で代用可能♪
いろいろ活用できる物があるんですよ~(^^)
以前、ブラウニーの型を家にある物で代用する記事を書きましたが、生チョコだって専用の型が無くても大丈夫なんです。
今回は、家にある物を生チョコの型にする方法を、詳しく写真付きでお届けします♪
生チョコ型の代用方法【4つ】
ご紹介する方法は、こちらの4つです。
- タッパー
- バット
- 牛乳パック
- お皿
詳しく1つずつ、見ていきましょう!
【1】タッパー
我が家で生チョコを作るとき、1番登場回数が多いのがタッパーです(^^)
少量、作りたいときに、小さなタッパーが役に立ちます。
タッパーを使った生チョコの作り方
今回は、この10.5×9cmのタッパーを使用しました。
浅めの小さなタッパーなのですが、ここにクッキングシートを敷きます。(取り出しやすくする為)
そして、ガーナチョコレート(50g)2枚を、生クリームと共に流し込みました。(高さが低めの生チョコです。真四角にしたいときには、もっと材料を増量した方がよさそう)
タッパーだと、冷やす際にフタができるから、便利です♪
(↑クッキングシートを敷いても、こんな感じでフタを閉められます)
これで、冷やし固めて、端をカットし・・
ココアパウダーや粉砂糖をまぶせば完成です♪
ちなみに、クッキングシートは、こんな風に簡単に敷いています(^^)
クッキングシートの敷き方
まず、タッパーの側面などを考慮して、クッキングシートを大きめに切ります。
そして角付近で折り曲げて、タッパーに合わせます。これで、クッキングシートが敷けます。
また、もし難しかったり、タッパーの角が丸くて合わせにくい場合には、角に少し切り込みを入れてから合わせても、簡単だと思いますよ♪
クッキングシートが手元に無い場合には、ラップで代用しても大丈夫です。
では、残りの3つの代用方法を、確認していきましょう(^^)
好きな大きさの型を用意したいときには、牛乳パックがオススメですよ~♪
【2】バット
たくさん作るなら、バットも重宝しますよね♪100円ショップには、小さめのバットも売られています。
【3】牛乳パック
牛乳パックなら、底の部分を利用して作ることもできます。
底部分を利用するなら、クッキングシートは17cm幅に切ります。
そして、こんな感じで5cm幅と7cm幅に折り目をつけます。
そうしたら、4箇所に切り込みを入れて・・
側面になる面を合わせるようにして敷けば、完成です。
他にも、牛乳パックなら、色々な形を作れます。
こんな風にして好みの大きさを作ることも可能ですよ(^^)
詳しくは、ブラウニーの型の代用方法で書いています。
では、最後はお皿です♪
【4】お皿
四角いお皿があれば、型の代用に便利です。お家に丁度良いお皿がないか、ぜひチェックしてみてください。
丸いお皿だとしても、生チョコの端をカットしてしまえば問題ないですよ(^^)
ここまで4つの方法をお伝えしてきましたが、これなら「今晩作らなきゃ!」なんてときにも、安心ではないでしょうか♪
おわりに..φ(.. )
この記事がお役に立てば、とても嬉しく思います。
お菓子の型や、パンの型は、結構代用できちゃうものです♪
今回ご紹介したものは、
- タッパー
- バット
- 牛乳パック
- お皿
でしたが、他にもいろいろ使える物がありそうな予感(^_^)
道具を全て揃えなくても、お菓子作りは楽しめますので、素敵なキッチンライフを送ってくださいね♪
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