今日は照明カバーのお掃除をしました。
照明って全てのお部屋にあるんだけど、つい後回しにしちゃって・・
久しぶりに行いました(゚ー゚;A
照明カバーは、重曹でお掃除してあげるとスッキリしますよ♪
特にキッチンの照明は、油汚れも付きやすくなりますが、これらも綺麗になります(^^)
丸洗いもスッキリするけれど、わたしはスプレーを使ってお手軽な方法で行っています。
今回は、電球のお掃除手順も含めて、照明カバーのお掃除方法をまとめました。
【アクリル素材の照明カバー】お掃除方法
照明っていろいろな素材がありますが、今回はよく天井に装着されているアクリル素材とガラス製のカバー2つをメインにご紹介していきます。
木製や紙製・金属などの素材は、この方法を取り入れないほうがいいので注意してください。(これらのお掃除手順は、最後に少しご紹介しています)
用意するもの
- 掃除機
- 重曹溶液(作り方は以下参照)
- ぞうきん
- ゴム手袋
- マスク
- 眼鏡
重曹溶液は、このように作ってみてください。
お掃除手順
①照明カバーを取扱説明書の手順に沿って取り外す
小さな虫や埃が溜まっているかもしれないので、マスクと眼鏡を装着して行うと安心です。
②埃などを掃除機で吸う
取り外す前には見えなくても、意外と汚れが溜まっています。
③重曹溶液をぞうきんに吹きかけて、照明カバーを優しく拭いていく
強く拭くと、破損や変形の原因になるので注意してください。
綺麗そうに見えたけれど、中は結構汚れていました(汗)
隅々まで、綺麗に拭いていきます。
④重曹溶液が乾くまで放置するか、乾拭きする
水気が残ってしまうと、カビの原因になってしまうので乾燥させます。
この間に、他の部分の埃も取っておくといいですよ♪
我が家の照明は、この隙間にも小さな埃などが溜まっていたので、乾拭きして取り除きました。
電球のお掃除には、エタノールを使うとスッキリするので、後ほどご紹介します♪
カバーを元に戻して完了です。
お風呂場に持っていって丸洗いするのは大変なので、いつもアクリル素材はこのパターン。
拭き取るだけなので簡単です♪
【ガラス素材の照明カバー】お掃除方法
用意するもの
- 消毒用エタノール
- ぞうきん
- ゴム手袋
ガラスタイプは、重曹ではなくエタノールを使うとスッキリ綺麗になります(^^)
揮発性があるので、乾拭きの手間もありません♪
お掃除手順
①ぞうきんにエタノールを染み込ませる
スプレータイプのものを使うと便利です。
②ガラス部分を拭いていく
これで、埃や油・ヤニ汚れなどは綺麗になります♪
揮発性が高いので、乾拭きする必要もなくお手軽ですよ。
アクリルもエタノールでお掃除できたら楽なんですけど、傷める原因になるのでこのようにして使い分けています。
(もちろん、ガラス素材も重曹溶液でお手入れすることも可能です。その場合は、よく乾拭きして水滴などの跡が残らないようにしています)
さて、照明カバーが綺麗になりましたが、電球の汚れも気になります。
そんなときもエタノールは便利アイテムです(^^)
電球のお掃除方法
電球を拭き掃除するときは、この口金部分を濡らさないように注意しながら拭きます。
先程と同じように、エタノールをぞうきんに染み込ませて拭くと、スッキリしますよ♪
では最後に、その他の素材で作られた照明カバーのお掃除についても、少しまとめてみたいと思います。
【その他の素材】お掃除方法は?
木製・紙製の場合
木や紙で作られているカバーは、埃を落とすだけのお掃除にとどめたほうが良いかと思います。
はたきを使って全体の汚れを落とし、細かい部分は柔らかい歯ブラシなどで優しく落とすと落としやすいです♪
金属の場合
金属の場合、水を使ってお掃除をすると錆びる可能性が高いので、細心の注意が必要です。
こちらも埃を落とす程度にとどめておかれるのが安心かと思います。
間違っても、エタノールや重曹溶液で拭かないように、注意してくださいね。
また、照明カバーによっては、その他のお手入れ方法を販売会社さんが勧めている場合もあるので、ぜひ取扱説明書でもチェックしてみてください。
うめのまとめφ(.. )
照明カバーが綺麗になって電気をつけると、やっぱり少し部屋が明るくなったような気がします(^^)
最後にもう1度、素材別で使った掃除道具をまとめると・・
照明カバーの掃除には ・・
- アクリル素材 → 重曹溶液で拭いて、よく乾かす
- ガラス素材 → 消毒用エタノールで拭き取る
- 木・紙・金素材→ 埃を落とす程度にとどめる(または販売元のオススメな方法で)
電球も口金部分に気をつければ、 エタノールで汚れを拭きとれます♪
個人的には小さな虫にゲッソリしたので、もう少しこまめに行おうと思った照明カバー掃除でした(・Θ・;)
コメント