ハロウィンパーティーで子供たちとゲームをしたときに、手作りの景品でも渡そうかなと思い、こんなものを作りました。

飴を包んで、繋ぎ合わせたキャンディレイという、飴の首飾りです。
よくバザーなどで売られていて、可愛いなぁと思っていたんですよね♪
セロハンで作るともっと綺麗なのですが、今回は急遽でしたのでラップで作りました(^_^)
作ってみると、ラップですが可愛い♪
景品のつもりで作りましたが、もらえない子がいるのも可愛そうなので結局全員分を作りました。
簡単にできますので、今回はこちらのキャンディレイの作り方を詳しくお伝えします。
それでは、材料と詳しい作り方です♪
ラップで作るキャンディレイの材料

- ミニラップ
- はさみ
- マスキングテープ(セロハンテープでも)
- リボン
この他に今回は、飴の包みに折り紙・お花用に画用紙も使用しています♪
では、作り方を詳しくみていきましょう。
ラップで作るキャンディレイの作り方
まずリボンを切ります。(今回は約7.5cmに切りました)
ちなみにこちらで使用したリボンは、フリルサテンの14mmという製品のようです(^^)

次に輪にして、マスキングテープでとめます。
セロハンテープでも大丈夫ですが、今回はちら見えしても可愛いようにマスキングテープを使いました。

そして更に細いリボンや紐を使って、テープでとめた部分側で結びます。
リボンの形がいびつなら直しつつ、もう一度結んで固結びの状態に。

紐は後ほど、レイに結ぶので長めに取っておいてください。
(この画像より、少し長めに取っておいたほうが結びやすいです((;^_^A ))
今回はピンクの他にブルーも♪
結んだ紐はエッジラメサテン3mmというものみたいです(^^)

1つのレイに8個のリボンを作りました。

ラップにキャンディを並べていきます。
今回は、ラップを半分に切りました。切らなくても、もちろん大丈夫ですが、切る際にはくっつかないようにご注意ください。

キャンディの包みは統一感が出るように、折り紙で包装しています。
首飾りの長さはお好みですが、足りなかったらラップで簡単に継ぎ足せますので調整されてみてください(^^)

この端と端を折りたたみ、合わせて・・

中間をキュッと絞ったら・・

先程、作ったリボンを結びます^^

最後のラップ部分は繋ぎ合わせてから、マスキングテープで留めて・・

今回はお花をそこに取り付けました♪

このお花は、クリーム色の画用紙を細長い雫の形に切ったものを、丸い黄色の画用紙に張り合わせて作っています。

こちらが裏面で、ここに両面テープをつけて、キャンディレイに取り付けましたよ^^

今回は、子供の写真がないので夫にかけてみた様子です(笑)

ラップでも可愛く作ることができました♪

ラップで簡単にできるキャンディレイは、ハロウィンイベント以外でも活躍するのではないでしょうか?
小さな親戚は大喜びでしたので、わたしの子供にも大きくなったら作ってあげたいです。
リボンを大量生産するのが少し大変ではありますが、ぜひ作ってみてください♪
PS.ラップはちょっと・・という方へ。キャンディレイ用の袋も販売れています(^^)




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